建築事例

狭小〜旗竿地に建つ家

土地を活かす家づくり静岡市清水区能島

イメージ写真

三角フラスコの口の部分を伸ばして横に倒したような形状の土地。一番狭い部分の幅は約4.8m、隣地境界との距離を空けるため建物の最小幅は正味3.7m。南側には2階建ての建物が近接するため、まずはバルコニーが季節を通し採光・通風が確保できる場所になることを最優先に計画。LDKと水回りも2階に集約し、外からの視線を気にせずのびのびと過ごせる空間が完成。敷地の制約により、必然的に細長い建物になったものの、各部屋をバランスよく配分し、空間に合わせて造作された玄関手洗いや収納などがしっくり馴染む。土地の持つ可能性を最大限に活かした設計。

木造軸組+パネル工法2階建
敷地面積/138.43㎡(41.87坪)
延床面積/98.33㎡(29.68坪)

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